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蘇澳冷泉
(そおう-、スーアオれいせん)は台湾宜蘭県の南端、蘇澳鎮にある温泉(冷泉)である。
地質的な分類としては中央山脈の板岩区にあり、主な地質は変質岩である。
源泉は蘇澳鎮の北方、蘇北里冷泉路の七星山西麓にあって、台湾鉄路管理局宜蘭線蘇澳駅の前方約300mのところにある。
この場所は、清の時代の福建陸路提督羅大春が開削した蘇花古道の起点であり、開通の記念碑と羅提督の興学碑があったが、晋安宮の傍に移転されている。
冷泉はラムネや羊羹の製造に用いられ、これらは当地の特産品の一つとなっている。
泉質は台湾で唯一となる炭酸カルシウム泉。透明で飲用も可能。源泉の水温は約22度、pH5.5。
炭酸イオン68ppm、ナトリウムイオン14.3ppm、カルシウムイオン10.7ppmとなっている。
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